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この記事のハイライト |
過去3回に渡り大学受験の基礎力について語り過ぎてしまいました汗
そのせいで、不登校・ひきこもりからの大学受験法から少し横道に逸れました。
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準備ステージ、ざっくり計画の補足です。 |
ざっくり計画おさらい
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8月の終わりまでに基礎力を養成しよう。 |
細かい計画はNG
何月何日までに何ページという細かい計画は実際に勉強を始めてから考えましょう。あまり最初から細かい計画を立ててしまうと、それが計画通りにいかなかった時に、
- 遅れを取り戻そうと焦る
- 計画の修正が面倒になる
- やはり駄目だと落ち込む
ゴールだけざっくり決める
それよりはゴールだけざっくり決めておき、ひとまず勉強を開始する方が現実的です。実際に取り組んでみた自分の気分や疲労の具合から、一日の勉強量を調整する方が計画に柔軟性が出て、余裕も生じやすいからです。
例えば、英単語の暗記を開始してみたら、1日10個覚えることができたとします。
―実際取り組んでみて、全然苦痛ではなかったし、それほど疲れてもいないので、明日は倍の20個に挑戦してみよう―
―このペースが続けば1000語暗記するのに50日くらいかかることになる。それなら8月の終わりまでにゆとりを持って単語帳を仕上げられるぞ―
―そうしたら他の勉強に時間を割くことができるぞ―
と、余裕や自信が生まれることでしょう。
因みに、文法書は1日0.5~1章を目安に取り組み始めて下さい。それもきついなぁと思うのならば、1ページでも1行でも1文字でも最初は構いません。
ペースは後でいくらでも調整できます。最初から欲張らないことが肝心です。
思い立ったら、即行動
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やることが決まったら、すぐに動きましょう。 |
次のステップに進む
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