研修が始まって2週間が経ちまして、当直や病棟での仕事内容を段々と把握してきました(素早く仕事をこなせる段階ではまだ全然ないのですが)。
漸くひと段落ついたので、東大時代にお伺いしていた家庭教師先の親御さんに、遅ればせながら研修医になった事をメールでご報告いたしました。
するとご返信では、とても温かいお祝いのお言葉を頂戴しました。
その時、ふと思いました。
僕は、そのご家庭のお子さんを支援しようとお伺いしていましたが、一方で、その親御さんは僕の事をずっと温かく支援して下さったのだと改めて実感いたしました。
現在でも未熟な身ですが、大学に入った当時はもっと未熟だったろうと想像します。僕はそのご家庭との関わりの中で様々な事を学ばせて頂きました。
心より感謝いたします。
そしてこれからもよろしくお願いいたします。
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僕はLudovico Einaudiの音楽が好きなのですが、彼の曲を聴くと、どうも感傷的になってしまいますね。
しかし、思いにふけりたい時はおすすめです。ぜひ、youtubeで聴いてみてください。
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