2017/01/14

【ひきこもりから東大へ】センター当日の「痛」日記を読返す

さあ、センター試験当日がやってきましたね、受験生しろくまはどう過ごしていたのでしょう。センター試験当日の日記を振り返ります。

2008年1月19日センター1日目

結果的に徹夜になってしまったが、調子は良好。もうやるしかない。やってみせるぜ。(カコ問で政治経済97点、世界史92点とったよ)


徹夜してしまったみたいですね。前日に引き続き、軽躁状態です(前日の日記はコチラ)。「結果的に」とあるので寝ようとはしたのでしょうが、気負いがハンパなく興奮していたのでしょうね。さらに過去問で良い点数が取れて、余計に目が覚めてしまったのでしょう。

当時は結果的に徹夜をしてしまうことが多かったように思います。いい意味でエネルギッシュ、悪い意味で無計画でしたね。

直前にならないと動き出せない「先延ばし」体質も関係があったんじゃないかと思います(「先延ばし」に関する記事はコチラ)。

試験前はある程度の睡眠時間を確保したいですね。とにかく、部屋を真っ暗にして、あったかいフトンで横になる。

それでしろくまの場合は、何度もクリアしたRPG(クロノトリガー)のストーリーを頭の中で順を追って回想していくんです。そしたらいつの間にか寝ることができましたね。

それでも寝られない時は、思い切って起きちゃったほうがいいですね。眠れないで布団の中で悶々していると余計眠れないですからね。

しろくまの場合は、電気をつけて、ちょっと難しい数学の問題を解こうとすると、解けなくてすぐに眠くなっちゃってました。しろくまにとって数学は睡眠薬のようなものでしたね。

みなさんもご自身にとっての睡眠導入法を考えてみてくださいね。
・・・
さあ、日記に戻りまして、徹夜でセンター試験1日目を終えたしろくまの日記には何が書かれているのでしょうか

2008年1月19日センター1日目

1日目 終わった。  
  • 国語:評論はうまくいった、小説は長くて2分多くかかった。 
  • 英語:ほぼ perfect 
2日目につながる内容で一安心。


一安心できたようです。センター試験開始直前には珍客によるハプニングに見舞われました(詳しくはコチラ)がなんとか2日目につながりました。この夜は流石に寝たんじゃないかと思います。

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センター試験に臨むひとりひとりにその人のドラマがあると思います。隣に座る受験生のドラマに思いをはせるのも、休み時間の息抜きになるかもしれませんね。

みなさんのご健闘をお祈りします。

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